同窓会新聞
 
第108号
平成13年1月25日発行

編集人: 寺沢浩一
発行人: 田邊達三
題名: 萌える朝雲
撮影: 伊藤 智雄(68期)
※画像をクリックすると
  拡大版・写真説明が表示されます。
 
  年頭のご挨拶  
     生命科学の世紀を迎えて 
・・・ 会長  田邊達三(30期)
  教授就任あいさつ
・・・分子病態制御学講座 呼吸器病態内科学分野  西村正治(53期)
  シリーズ
     『先生ご無沙汰しています』
・・・小児科学 名誉教授  松本脩三(30期)
     新世紀の医学に向けて(1) ゲノム医学がもたらす新しいパラダイス
・・・長崎大学医学部原爆後障害医療研究施設 分子医療部門 新川詔夫(43期)
     『海外で活躍した同窓生』  
わが友 米山達夫君を偲んで           ・・・渡部高士(30期)
  会員の広場
     厚生官僚の仕事
・・・ 厚生労働省保険局医療課長 松谷有希雄(51期)
  秋の褒章・叙勲
     「勲三等旭日中綬章」
・・・北大名誉教授 有田隆一(会員2)
     「勲四等瑞宝章」
・・・元江別保険所長 齋藤雍郎(専5期)
     「勲五等双光旭日章」
・・・札幌豊平警察署嘱託医 若山f明(専5期)
 
  下川勇先生(12期)よりご寄付
下川勇先生(12期)から平成12年10月に4000万円を本学部発展のためにご寄付いただきました。下川勇先生は昭和12年に卒業され、小樽市で産婦人科を開業されておりました。ご高齢で開業をおやめになりました後も、90才を越えるお年ですが、矍鑠としてご友人の病院で診療にあたられています。小樽のご自宅にお礼にうかがいました時、母校への思いを淡々と語っていただきました。ご厚意を無にせぬよう有効に使いたいと考えております。
最上部へ
Copyrught(c) Hokkaido University Medical School Alumni Association.