プラタナスの木漏れ日
|
|
![]() |
|
![]() |
|
保健科学研究院の玄関前には、大きな2本のプラタナス(和名:すずかけ)の樹があります。古代ギリシアの医者ヒポクラテスは、プラタナスの木陰で弟子たちに医学を説いたそうです。大きな広い葉をもつプラタナスは、ギリシア語で「広い」を意味するplatys(プラテュス)に、その名が由来するとされています。保健科学研究院が幅広い分野の専門家の集まりであることから、このプラタナスの語源になぞらえて広報誌を「プラテュス」と命名しました。(保健科学研究院広報誌第5号 2010年9月より)さて、現在では巨木となった2本の樹は、かわらずに研究院玄関前で気持ちの良い木陰を作っています。
|
|