附属病院駐車場の一角にユリノキがそびえ立って居る。北米原産の落葉高木で葉が半纏に似ることからハンテンボクとも云われる。 この木は42期卒15周年の記念樹であるが、新病院建設の為、伐採撤去される事になった。記念植樹は昭和56年(1981)9月22日に42期生十数名が集いて行った。記事は同窓会誌昭和58年刊42期便りに載っている。 (42期 久村 正也)