カワセミでも出現しそうな鬱蒼とした緑の小川ですが、北大構内弓道横のサクシュコトニ川です。 このあたりで擦文文化(10世紀頃)の竪穴住居址の遺構が発見されています。 1,000年以上前から変わらぬ人々の営み、絶えることのない水の流れを感じます。 (66期 蝦名 康彦)