学生の頃、夏になるとよく授業をすっぽかして中央ローンに寝転んでいました。 木陰から枝葉ごしに空を眺めていてそのまま眠ってしまったり、古本屋で買った文庫本を読んだり、仲間と尽きない話をしたり・・・。あの頃時間に制限は感じなかった。 今回、一面の写真を担当させていただきました。 北大構内の夏の様子が良いでしょうとの編集長の勧めに従い、自分の好きな場所を撮りました。