ペルー・マチュ・ピチュの遺跡』
撮影:西 信博(34期)
1533年ピサロがクスコに攻め入り、財宝を略奪し、インカ帝国を滅ぼした。1911年アメリカ人ビンガムが、クスコから100キロ離れたジャングルのなかに石造の城塞都市の遺跡を発見した。その後整備がすすみ、世界遺産に指定されて、多くの観光客を集めている。
  アンデスとは、このような石積みの段々畑が語源である。

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